Bauhutteのゲーミングチェアを買いました
Bauhutteのゲーミングチェアを買いました。
もともと AKRacing の OVERTURE-BLACK というのを2年半ほど使っていたのですが、
先週、背面シートがバキっと音を立てて外れまして、見てみたところ背面シートを座部と止めるネジのネジ穴が摩耗して消え去っていました。
たぶんネジが少し緩んだ状態でずっと使ってしまったんでしょう。ネジは半年に一回ぐらい締め直しが必要だなぁと思わされました。 とりあえずリクライニングした瞬間とかに折れたら怪我をしていた可能性もあるわけで、事故に繋がらなくて本当によかったです。
ネジの緩みぐらいなら修理もできますが、今回は金属部の摩耗なので修理は不可能。 ということで、前々から気になっていた Bauhutte のゲーミングチェア G-550-BK を買ってしまいました。 お値段 Amazon で約 3万5千円也。
で、届きましてまず箱がこちらです。EVAかよwww。ちょっと配送の方から受け取るとき恥ずかしかったです。
ゲーミングチェアの組み立ては今回で3脚目なので、特に悩むこともなく20分ほどで完了。 いきなり完成図に飛びます。
脚部がプラ製なので、高級感はありませんが、実用上はまったく問題なし。 座面やランバーサポートの感触も AKRacing よりこちらの方が柔らかめで好みかも。
ただ、Bauhutte製品の問題はキャスターです。標準のキャスターは硬めでフローリングをかなり傷つけます。 あと、2年ぐらい使ってるときしみが出始めます。
なぜ知ってるかというと Bauhutteの別のゲーミングチェアも使用経験があるためです。
実はキャスターって取付部は各社同じ規格なので、柔らかめのキャスターに交換(※注:自己責任)することができます。 例えば↓とかに変更すればフローリングはあまり痛みません。
Bauhutte 的にはたぶんフローリングで使う場合は「チェアマットを引いてね」という前提になっているのでしょうね。 キャスターの品質は昔から変わりません。
ということで、今回は元々の AKRacingに付いていた大型PUキャスターと交換しました。 座面が数cm上がるのですが、体格が大きい(186cm)私にはむしろぴったり。
快適なチェア環境が出来上がりました。