Bluetooth + 2.4GHz無線ドングルなマルチデバイスマウスを買った
G304 マウスに落ち着いた話 を書いておきながら、またマウスを買ってしまいました。
というのも、U3219QのPIPモードを使って、MacBookとM715qを切り替えながら使いたくなったためです。
ということで、Bluetoothなマルチデバイスのマウスを探してみたら、victsing のマウス が良さそうでした。Bluetooth 2系統 + USBドングルの計3系統切替が可能で、お値段なんと 1,899円。
VicTsingマウス ワイヤレス, Bluetooth(5.0+3.0)& 2.4GHz 無線 静音/小型/ 3台設備接続可能, DPI 2400高精度,持ち運び便利オフィス/旅行/出張/に最適
- 出版社/メーカー: VicTsing
- メディア: Personal Computers
開梱
コンパクトなパッケージ。パッケージは綺麗かつミニマルで好感が持てます。
裏側はこんな感じ。
内容物一式が次の写真。マウスを包んでいたプチプチは除きます。
マニュアルには日本語表記がありますが、クイックインストレーションガイドやFAQカードは英語のみでした。
本体は次の写真。比較のため G304 を隣に置いています。
G304と比べると前後に短く、高さがやや高いです。
重さは電池込みで104gでした。G304の99gより僅かに重いですが、容積が小さい分、もう少し重めに感じます。
ホイール下部のボタンはDPI切り替えスイッチで、800/1200/1600/2000/2400DPI をトグルします。 DPIの設定は電源オフしても記憶されていました。接続先デバイス別にDPIを設定することはできないようです。
裏面。LEDは赤、電池は単3です。僕はEneloopを入れました。
モード切替部分はマウス背面の上側にあります。
Windows 10 のクイックペアリングにも対応しており、Mac / Windows 共に非常にスムーズに接続できました。
感想
マウス感度も申し分なく、Bluetooth 2系統に加えてUSBドングル付きなので、BIOS設定が必要になった場合なども安心です。デバイス切り替えの速度も速く、1,899円という値段を考えるとありえないコスパのマウスかと。
コンパクトで軽いので、出先にも問題なく持っていけると思います。この手のマウスは格安だと DPI固定のものが多いのですが、このマウスは DPI 選択可能なのもありがたいですね。
G304より先にこれを買っていたら、サブマシンのマウスもこれに統一していたかもしれません。 )